ダイソーの棚卸しバイトってどう?ロスでクビってどういうこと?

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棚卸しって知っていますか?

小売店では必ず行う棚卸し。

在庫管理のために行われます。

これによって、ちゃんと売り上げと

在庫の数が合っているか

分かるようになっています。

万引きで盗難被害に遭った

商品の量などもわかりますね。

そんな棚卸し。

全部の商品の数を数えないといけないため、

結構大変なんです。

膨大な商品を扱っているダイソーでは

棚卸しのバイトを雇っているようですね。

では、このダイソーの棚卸しってどうなのでしょうか?

ロスを出したらクビという話もありますが

どういうことなのでしょうか?

まとめてみました!

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ダイソーの棚卸しのバイトの詳細!

ダイソーの棚卸しバイトはどのようなものか。

最初に見ていきたいと思います。

ダイソーの棚卸しは大規模店などでは

業者が入って徹夜で数えることもあるようです。

しかし、大体の場合は経費削減のため

いつものバイトさんが棚卸しをしているようです。

通常の営業時間に商品の数を数えている

店員さんを見たことがありませんか?

これが棚卸しをしているバイトさんです。

なので、求人情報を探しても「ダイソーの棚卸し」

に特化したバイトは見つかりませんでした。

ロスを出すとクビって噂は…?

巷で言われているのが、ダイソーの棚卸しは

ロスを出すとクビになる!ということ。

これはどういう意味なのでしょうか?

まず、ロスというのは何なのかについて

見ていきましょう。

ロスというのは損失です。

そして棚卸しロスというのは

「本当は残っているはずの商品が実際の在庫にはない」

というものです。

実際の在庫数が足りない!ということですね。

原因は万引きかレジの打ち間違いか

従業員が盗んだか…ということになります。

ダイソーでは棚卸しの際にこのロスを出すと

クビになるという噂があるのです。

2006年の週刊東洋経済誌で

「ダイソーは在庫ロス1%でクビ!」という記事が

載ったことによる噂ですね。

バイトとの雇用契約書にロス率が1%で

クビにすると書いてあるというのです。

実際に、自己都合扱いで

退職させられたという話もあります。

今現在でもこのような対応がされているとは思えませんが、

かつてはあったことのようです。

ブラックバイトに遭遇したらどう対処するか

ダイソーもかつてはブラックバイト

呼ばれていた時代があったようですね。

ではブラックバイトに遭遇してしまったら

どうしたらいいのでしょうか?

最近では結構多いようですが、バイトの訴え

会社がちゃんと対応してくれたケースもあります。

まずブラックバイトに遭遇したときには

・証拠を集める

・ネットなどで同じような事例を探す

・会社に訴える

という流れになります。

特にブラックバイトでは賃金未払いなどが

横行しますので、未払い金の計算なども

しておいた方がイイでしょう。

他にも長時間労働シフトの強制呼び出し

サービス残業罰金や買取などもブラックバイトです。

更に着替えなどの準備時間が

業務時間に含まれないというのも違法だそうです。

このようなことは「当たり前」だと

思っている人もいると思います。

普通だと思っていたことが実は

ブラックバイトの特徴だった!というものですね。

このようなことにならないように

法的な知識を身に着けておくといいですよ。

また労働基準監督署やユニオンがあると

知っておくことも大事です。

バイトがブラックかな?と思ったら

その勘を信じて調べてみるといいですよ!

最後に

いかがでしたでしょうか?

ダイソーの棚卸しバイトも

最近のコンプライアンスの関係で

ロスを出してもクビということには

なっていないと思われます。

ダイソーの商品が好き!という人はぜひダイソーで

バイトに挑戦してみてはいかがでしょうか?

また、どんな業種でも

ブラックバイトには気をつけてくださいね。

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