最近の100円ショップはすごいですよね。
なんでも売っています。
グルーガンも100円ショップで売ってるんですよ!
今回はダイソーのグルーガンについて
お話ししたいと思います。
使い方や強度についても紹介していきますね☆
ダイソーのグルーガンは秀逸!
グルーガンというと、ホームセンターで
買うものというイメージでしたよね。
一番安いものでも700円前後します。
その点、ダイソーだったらもっと安く手に入りますね。
100円商品ではないのですが、
200円で購入することができます。
別売りですが、絶対買わないといけない
グルースティックを合わせたとしても
300円で使い始めることができるんです。
すごいですよね☆
ところで、「グルーガンって何?」と思う人もいますよね。
ということでグルーガンとは何なのかを
説明しておきます。
グルーガンは銃の形をした接着剤という感じです。
高温で接着剤になっている樹脂を溶かして、
物と物をくっつけるためのものです。
ボンドではくっつきにくい自然物も
くっつけることができます。
でこぼこした部分があっても大丈夫ですよ☆
グルーガンは基本的にDIYや工作、
手芸に使われています。
グルーガンの特徴は、乾くまでの待ち時間が少ないこと。
サクサクと作業を進められるので
一度使ったら手放せない!という人が続出しています。
ダイソーのグルーガンの使い方は?
ではグルーガンの使い方も見ていきましょう。
グルーガンの後ろの穴に
グルースティック(別売り)を刺します。
グルースティックもダイソーで
手に入れることができます。
20本入りで100円で販売しています。
グルーガン本体にスティックを刺した状態で
プラグをコンセントに刺します。
コンセントに刺すと同時に加熱が始まるので
注意してくださいね。
グルーガン本体はスタンドで立てて
予熱をするようにしてください。
予熱時間は大体5分程度で大丈夫です。
充分温まったら接着したいものに
グルーを付けてすぐにくっつけます。
すぐにくっつけないとグルーが固まってしまって
取るのが大変になります。
グルーガンを片づけるときは、
プラグをコンセントから抜き、
十分冷ましてからにしてください。
ダイソーのグルーガン☆強度はどのくらいあるのか!?
ではこのグルーガン、強度はどのくらいあるのでしょうか。
手芸で作るリースやアクセサリーなどの場合、
ダイソーのグルーガンで十分です。
しかし、一部のプラスチックや金属では
接着できないものもあるということです。
DIYなどで重いものを乗せたいという場合、
ダイソーのグルースティックでは
強度が少し弱いということがあるようです。
ダイソーに限らず、100円ショップのものは
強度がそこまで強くありません。
ダイソーのグルーガンはアクセサリーやリース、
手芸、子どもの工作やちょっとしたDIY用と
捉えておいたほうがイイでしょう。
しかし、グルースティックを高温用に変えれば
強度を増すことができます。
ダイソーのグルーガンは、残念ながら
最高でも165度くらいにしかなりませんが・・・。
強度の高いグルースティックは200度ほどで
溶けるものがほとんどですね。
ということで、ダイソーの(100円ショップの)グルーガンに
強度は期待しない方がよさそうです。
強度を求める場合にはホームセンターなどで
本格的なグルーガンを探すことをお勧めします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ダイソーのグルーガンには強度は
そこまでありませんが、
ちょっと使ってみたいな!という人には
かなりお勧めです。
手芸に使うという場合も
ダイソーのグルーガンで十分ですよね。
可愛い作品も作れますので
ぜひグルーガンで遊んでみてくださいね☆