木材はホームセンターに行かないと手に入らない！
と思っていませんか？
ところが、最近ではダイソーでも
木材を購入することができちゃうんです。
今回はそんなダイソーの木材を使って
棚を作る方法を紹介していきたいと思います。
ダイソーにはどんな木材があるのか、
サイズ展開はどのくらいあるのかも
合わせて紹介していきますね♪
ダイソーの木材は種類が多い！
さて、ダイソーには木材が置いてある
ということをお話ししましたね。
最初に、どんな種類の木材があるのか、
サイズはどのくらいなのかについても
見ていきたい思います。
ダイソーで扱っている木材の種類は
・板材
・ＭＤＦ板材
・角材
・丸棒
・キューブ
・球
などです。
サイズは板材だと、
・400×6×90ｍｍ
・400×6×120ｍｍ
・400×9×90ｍｍ
・400×9×120ｍｍ
・400×9×150ｍｍ
・400×12×60ｍｍ
・400×12×90ｍｍ
・400×18×60ｍｍ
・600×6×120ｍｍ
・450×200×9ｍｍ（150円商品）
・450×250×9ｍｍ（150円商品）
となっています。
MDF材だと
・300×600×6ｍｍ（200円商品）
・300×400×6ｍｍ
・300×200×6ｍｍ
・200×400×6ｍｍ
・100×100×6ｍｍ（6枚入り）
となっています。
角材に関しては
・910×10×24ｍｍ
・910×3×24ｍｍ（2本セット）
・910×3×15ｍｍ
・910×24×24ｍｍ
・910×9×9ｍｍ
という感じです。
長さが910ｍｍと結構長いので
自分でカットして使うことも可能ですね☆
丸棒の長さも角材と同じ910ｍｍなのですが、
直径が2ｍｍ～24ｍｍのものまで幅広く扱われています。
ダイソーの木材で棚を作る方法！
では早速ダイソーの木材で
棚を作る方法を見ていきましょう。
用意するものは棚板にするための板材と
その板材を受ける部分ですね。
簡単に言うと「日」の字のような棚を
ダイソーの木材を使って作ってみたいと思います。
まずは棚を置きたい場所の
サイズに合わせて木材を購入します。
切る必要がある場合は自分で
カットしなくてはなりません。
残念ながらホームセンターなどでよく見かける
木材カットサービスはダイソーにはありません。
木材をカットしたら、次にしないといけないのは
やすりがけです。
ダイソーの木材（に限らずではありますが）は
結構トゲがすごい。
というわけで、やすりがけを
しておいたほうがイイです。
このあとの塗装の段階でもきれいに見えますし
何より使用するときに安心して使えます。
やすりがけが終わったら、
その次の段階に移りましょう。
次はニス塗りです。
木目をきれいに見せるために塗ります。
もちろんダイソーでもニスは売っていますよ。
また、ニスはナシにしておいて、
ペイントをするというのもアリでしょう。
刷毛などもダイソーで販売しているので
木材と一緒に購入しておくのもいいですね。
ニスやペンキはしっかりと
乾かすことをお勧めします。
すぐに作りたい！という気持ちは分かるのですが、
指紋などが残ったら見栄えが悪くなります。
ニス塗り（ペンキ塗り）まで完了したら
次は組み立てです。
ダイソーの木材は薄いので
ビスや釘を使うと割れる可能性があります。
ということで、あまり重いものを
乗せる棚ではない場合は木工用ボンドを使いましょう。
板にボンドを塗ってくっつくまで
置いておくという作業になります。
ボンドでくっつけた後で一応釘も…という場合は
ダイソーではなくてホームセンターで売っている
一番細い釘を使うことをお勧めします。
簡単DIYで棚を作るには…
簡単DIYで棚を作るには、、、
・棚板…作りたい分だけ
・スタンド部分の板…2枚
・ニス（もしくはペンキ）
・刷毛
・ボンド
・釘（必要なら）
を用意しないといけないということが分かりましたね。
ほとんどのものが100円でゲットできるので、
木材と一緒に購入するといいですよ。
ちなみにボンドでくっつけて「乾かす」
という工程が待てない！という人は
同じくダイソーで販売しているグルーガン
（200円商品）が便利ですよ。
あっという間に乾くので作業がサクサク進みます☆
最後に
いかがでしたでしょうか？
DIYという、ととにかくおしゃれなものばかりで
初めて手を出すにはハードルが高い！
と思う人もいると思います。
でも100円ショップの商品なら
気軽にチャレンジできますよね！
ぜひ試してみてくださいね☆