巷で流行中のDIYをご存知ですよね。
DIYはDo It Yourselfの略。
家具などを自分で作ることです。
DIYの材料はホームセンター等で購入できるのですが、
なんと100円ショップにも
同じような商品があるんです!
今回はダイソーの棚受けについてまとめてみます。
レールのサイズはどのくらい?
棚受けはどうやって使うの?
賃貸でも大丈夫?
そんな皆さんの「知りたい!」にお答えします☆
ダイソーの棚受けのレールのサイズは?
まず棚受けとは何か?と
疑問に思う人のために説明しますね。
棚受けは棚板を支えるものです。
壁に棚受けレールを2本設置して、
棚受けをレールの空いている穴に
差し込んで固定します。
その上に棚板を置くと
棚が出来上がるという寸法です。
棚受けレールというものの長さで
作れる棚の高さが変わりますね。
ダイソーの棚受けレールのサイズは
50センチのものが売れているようです。
使い勝手が一番いいサイズなのでしょうね。
他にも30センチのレールなども
ダイソーで手に入れることができますよ!
棚受け自体は20センチのものが人気のようです。
棚受けレールの使い方!最低限必要なのはコレ!
では早速棚受けレールを使って
棚を作ってみたいと思います。
まず必要なものは棚受けレールですね。
支柱とも言います。これが2本必要です。
この支柱は付属しているねじで
壁に止めることができます。
そのほかに必要なものは棚受けですね。
これも2つ利用して一つの棚を
作ることができます。
その他には棚板があればOKです、
と言うことで、ダイソーの棚受けを利用して
棚を作る場合に最低限必要なものは
・棚受けレール×2
・棚受け×2
・棚板×1
ということが分かりました。
ちなみに棚を増やすときは棚の数だけ
・棚受け×2
・棚板×1
を増やしてください。
では早速棚の作り方を見ていきましょう。
まずやることは、レールの固定です。
壁が石膏ボードの場合は、ダイソーでも
販売しているアンカーというものを
先に埋め込まないといけません。
石膏ボードの場合はねじがうまく固定できないので
このアンカーを利用する必要があるんです。
これをしないで設置した場合、急に落下!
なんてこともあるので気を付けてください!
棚受けレールを設置するときはきちんと
床からの高さを計るようにしてください。
面倒ですが、ここでしっかりとしておかないと
棚がなんとなく傾いてる!
なんてことにもなりかねません。
レールが設置できたら、あとは棚受けを
好きなところに差し込みます。
差し込むだけで固定できるので便利ですね。
もちろん取り外しも簡単です☆
棚受けを置いたら、あとはその上に
棚板を並べるだけでOKです。
すごく簡単ですね。
棚板をペイントしたり、自分の好きな長さに
ホームセンターで切ってもらう等して
オリジナリティを出す人もいますね。
棚受けレールは賃貸でも使えるの?
作ってみたい!と思ったのに
なんだか躊躇してしまう人!
気になるのは壁のねじ穴ではないでしょうか?
特に賃貸物件に住んでいる場合は
このねじ穴は気になりますよね。
残念ながらダイソーの棚受けレールを
直接壁に設置する場合は壁に穴があきます。
ということで賃貸物件には向きません。
しかし、ディアウォールと2×4などの
木材を利用すれば、壁に穴をあけることなく
棚を作ることができます。
木材の方に棚受けレールを
設置するという形ですね。
ちなみに残念ながらディアウォールは
ダイソーでは販売していないようです。
ホームセンターなどで揃えないといけなさそうですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
棚受けを利用すればかなり簡単に
棚をDIYできちゃいますね。
しかも棚の高さを簡単に変えられるところが素敵です。
ぜひダイソーの棚受けを使って
棚を作ってみてください☆
見せる収納ですので、お部屋が
ぐっとおしゃれになりますよ!