おうちでリラックスしている時間、
スマホと一緒に過ごす方も多いのではないでしょうか?
そんな時、ネイルをされている方や、
手が乾燥気味の方におすすめなのがタッチペン。
高価なものと思われがちですが、
実はダイソーにも売っています。
今回はダイソーのタッチペンについて紹介いたします!
スマホに適したタッチペンはどんなタイプ?
–文字を書くならペン先が細めのディスクタイプがおすすめ
ディスクタイプのタッチペンは、
普通のボールペンのようなペン先に
透明で円形の樹脂が取り付けられている
タイプのタッチペンです。
樹脂の部分が透明で、書くとスクリーンを
ペン先がするするとすべるので、
実際にボールペンで描いているような
感覚で書きやすいです!
また、ペン先に円盤がついているので、
安定して書くことができますよ。
ディスクタイプのタッチペンは、
キャンドゥが有名で今も品薄状態のようですが
実はダイソーもディスクタイプの
タッチペンを出しているんです!
使って見た感じや口コミを見ていても、
キャンドゥのものと遜色ないと思うので
私はおすすめです。
–スマホゲームで使いたい人は滑らかタッチの繊維タイプ
導電繊維のタッチペンは、
ペンの先端が丸型タイプのものです。
先端は導電性の繊維を編んで作っていて、
すべりがよくなめらかで使いやすいのが特徴です。
タッチペンは先端がゴムで
できているものもあるのですが、
導電繊維製のタッチペンは
ゴムよりも耐久性が高く、
手に負担が少ないところが人気のようです。
導電繊維タイプのタッチペンの特徴は
なめらかな書き心地です。
この特徴は、ツムツムなどの
アプリゲームをする人にとっては
「これがないとツムツムできない!」
というくらいの必需品なのだそうです!
–イラストを描くなら筆圧感知タイプ
デジタルでイラストを描く時、
筆の太さ細さを決めるのが「筆圧」です。
スクリーンへの筆圧を感知してくれるのが、
筆圧感知タイプのタッチペン。
こちらは本格的にイラストを
描きたい方におすすめです。
ダイソーに売っているのはどんなタッチペン?
–導電繊維タイプのタッチペン
ダイソーには導電繊維タイプの
タッチペンが売られていますよ。
ダイソーの導電繊維のタッチペンは
太さが2種類から選べます!
太さは0.7mmと、1.0mmの2種類があって、
イラストや文字を書く場合だと、
細めの0.7mmの方が使いやすいと評判です。
太めの1.0mmはゲーム用に
購入する人が多いようです!
ダイソーのタッチペンは、
なんとボールペンがついています。
ノック式になっており、上部を押すと
ボールペンが出てくる仕様です。
黒1色と、赤黒の2色ボールペンがついた
タッチペンがあります。
–ペン先が細いディスク型タッチペン
ダイソーにはディスクタイプの
タッチペンも売っています。
ディスクタイプはペン先の太さは選べませんが、
ボールペンが付属しています。
ペン先の反対側に、タッチペンがついていて、
キャップ式になっています。
文字など細かい作業ができるので、
スマホで手書きメモをとったり、
画像加工で手書きの文字を入れる時なんかは
こっちの方が便利かもしれませんね。
タッチペンを使う目的によって変えよう!
スマホにはどのタッチペンでも対応はしていますが、
文字を書くことが多いのか、
イラストなど塗ったりすることが多いのか
アプリでフリックの動作が多いのかなどで
おすすめのタッチペンは変わってきます。
どれも100円なので、ぜひ一度
使って体験してみてくださいね!