ダイソーのグルーガンがコスパ最高!温度や使い方をチェック!

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最近の100円ショップでは

なんでも売っていますよね!

見ていてびっくりしたのはグルーガンです。

だって、工具じゃん!と。

ダイソーでは100円商品ではないものの、

グルーガンも購入することができるんです。

今回は、そんなダイソーのグルーガンについてチェック!

使い方や温度について見ていきましょう♪

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ダイソーのグルーガンの基本情報

早速ダイソーのグルーガンの基本情報を

チェックしていきましょう。

ダイソーのグルーガンは200で販売されています。

商品名はGlue Gun。そのままですね。

グルーガンとはグルー(接着剤)を

くっつけるための銃の形の装置です。

スティック状の接着剤を高温で溶かして

銃口から射出してくっつけるという感じです。

簡易的にくっつけるだけでなく、場合によっては

このグルーガンだけでOKという場合すらあります。

DIYの強い味方ですね。

工作だけでなく手芸でもよく利用されています。

グルーガンの特徴は接着が早いことです。

高温で溶かされた接着剤は

温度が下がればすぐに固まります。

なので、作業時間が大幅に短縮できるのです。

グルーガンを使用するときは

予熱をする必要があります。

射出口はものすごく高温になります。

そしてグルーガン本体もかなりの高温になるため

軍手などがあるといいですね(滑り止めつきだと尚よし!)。

ダイソーのグルーガンはプラグを利用するのですが、

コードが1あります。

これは、ほかの100円ショップと比較しても

格段に長い方だということですね。

また、グルーガンのグルースティック

(接着剤)は別売りです。

20本で100で販売しています。

ダイソーのグルーガン☆使い方は?

ではダイソーのグルーガンを実際に使ってみましょう。

まずはグルーガン本体とグルースティックを用意します。

グルースティックはいろいろな

カラーバリエーションがあるので、

くっつける素材に合わせた色を選ぶといいですよ。

最初にグルーガンにグルースティックをセットします。

グルーガンの後ろの穴に差し込むだけなので簡単です。

次にコンセントにプラグを差し込みます。

これでグルーガンが温められていきます。

電源オンオフの機能がないので

プラグの抜き差しで加熱ができるようになっています。

予熱の目安は5くらいでしょうか。

あまり温まっていない状態で使用すると

グルーがうまく溶けずに

詰まってしまいますので注意してください。

プラグをさしたらグルーガンを

スタンドで立たせておきます。

先端の方がどんどん熱くなっていって

グルーが溶けている状態になり、

ここで溶けたグルーが逆流してしまうと

故障の原因になります。

ということでスタンドを使って

銃口を下に向けた状態にしないといけません。

スタンドは付属していますが、

別置きのものがあるとさらに安心ですね。

購入することもできますし。

左右を固定して自作する方法もあります。

予熱が終わったらグルーガンの

レバーを引いてグルーを射出させます。

接着したい部分にグルーを

乗せるようにしてください。

レバーの引き方で出てくるグルーの量が変わります。

また、グルーは糸を引く場合がほとんどなので、

気をつけてください。

グルーを乗せたらすぐに接着します。

固まるのが本当に早いのでここは素早く!

間違えてつけてしまった場合も

温めると取れるのですが、

かなり根気と時間が必要になります。

ダイソーのグルーガン☆温度で気をつけること!

グルーガンは温度が命!という感じですね。

ではグルーガンの温度で気をつけないと

いけないことを、まとめて確認しておきましょう。

予熱はしっかりする(5分以上)

・本体も熱くなるので軍手があると便利

・うかつにほかのものにくっつけて予熱をしない

・置くときはスタンド使用!

グルーも高温になっていることを忘れない

という点ですね。

ダイソーのグルーガンは本格的なもの

(かなり高温になるもの)ではないのですが、

それでも160くらいまで温度が上がります。

やけどや火災には気をつけて

利用しないといけませんね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

グルーガンはいろいろと工作や手芸に使えて便利です。

100円ショップで手に入るならかなりいいですよね!

温度に気をつけながら利用してみてください。

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